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■加工技術


 ●織物、生地の加工技術について

  当社の技術は創業以来の豊富な経験を生かし、加工ノウハウで高い技術力を保持しています。

  また、新しい加工技術にも積極的に取り組みます。

  帯幅からの対応が可能です。広い方は60吋までで、それ以上は応相談致します。

  ◯1m幅まで拡幅できる湯のし機があり、シルク・綿・ウール・リネン等の生地の整理に向いています。

  ◆裏糊加工(バックコーティング)
  ◆繊維素材を加工液に浸漬する糊加工(パディング)
  ◆撥水加工(パディング)
  ◆防炎加工(パディング)
  ◆熱セット加工
  ◆紙張り(~150cmまで対応)、不織布等の裏打ち加工
  ◆生地と生地の張り合わせ加工


加工種別(イメージ画像)

●裏張り加工、防炎

防炎

●撥水・樹脂・防炎加工

撥水

●湯のし

湯のし

●仕上げ場

仕上げ場


■加工素材について

 ●紙張り加工

紙
  • 裁断した際にほつれ防止になります。
  • 製品にする際に縫製しやすく、仕上りが綺麗になります。
  • 折箱の付加価値向上のために紙を裏打した生地を張っている様です。
  • 撥水加工した生地、防炎加工した生地も紙張り加工できます。
  • 和紙から洋紙まで
  •   ※御守り袋、仏具、手帳、刺繍下生地、骨覆い など多用途に使用されています。

 ●不織布張り加工

不織布
  • 生地に厚みがでて、しなやかな風合いになります。
  • 裁断した際にほつれ防止になります。
  •   ※人形生地、バック地、ブックカバー、袋物、刺繍下生地 など多用途に使用されています。